結界 多重人格者恭子

2011.03.23

結界 カルテ1 心の性・臨床尋問

女性が惨殺された現場に放心状態でいた恭子は、心を閉ざしたままでいた。

事件の解決の糸口を探るため、捜査官・薫は元彼の臨床心理士・純一を尋ねるが、純一は気乗りしない。
そこで薫は純一に迫ってセックスで釣ってカウンセリングすることを約束させる。
結界 薫
純一と薫が恭子の病室に行くと、薫は恭子が何を見たのか尋問しようとする。
怯える恭子は突然人が変わり、「サチ」を名乗り始め「恭子はどっかへ行っちゃった」と言う。

夜中に恭子が純一のオフィスに現れ、自分は「リョウ」だと名乗る。
そして「恭子が狙われている」と訴えると、意識を失ってサチに戻ってしまう。

翌朝になるとサチは恭子になっていた。
恭子を催眠にかけて事件のことを聞き出すと、新しい人格が現れて「ヨウコ」を名乗る。
ヨウコは純一に迫って全裸になり、目の前で自慰し始める。
純一はヨウコとセックスすることにする。
結界 ヨウコ
一方、恭子つきの看護婦が病院屋上で殺されているのが見つかる。